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 ■ ガルバリウム鋼板


 ●ガルバリウム鋼板、ガルバリウム屋根について

 カラーベスト、コロニアル等、スレート材の葺き替え、カバー工法の屋根材料として、ガルバリウム鋼板は最適な屋根材で、最近かなり良く使われる材料ですが、注意する点を価格を含めて、ご紹介いたします。
 ガルバリウム鋼板メーカー:
アイジー工業のガルテクトの例
ガルバリウム鋼板メーカー:
チューオーの横暖ルーフの例

 

 ● ガルバリウム鋼板が屋根材料として良く使われている理由:

   1:軽量(瓦の重さの10分の1)なので、家屋の躯体に負担をかけず、地震の揺れに強い
   2:コスト;瓦の施工費用(材料+施工)が瓦に比べて低価格
   3:トタンより錆びにくく、3倍以上長持ち。 メーカー保証30年のものもある(高級品)
   4:加工し易く、工事の工期が短くなるので、施工費用がお得
   5:カバー工法なら既存の材料を撤去する費用、廃材処理費が要らないので、またお得。
 

 ● ガルバリウムでの葺き替え価格

   ガルバリウム鋼板は、非常に軽量で施工価格もお得な屋根材料です。 例えば、その施工価格は、スレートやトタンのカバー工法葺き替えで良く使われるガルバリウム鋼鈑ですが、そのお値段は、ガルバリウム鋼板本体の施工価格は、\4,000円/uから\6,000円/uほど。ガルバリウム鋼板の種類、屋根の形にも依りますが、これに防水シート交換、その他棟部分、軒下部分、けらば部分の部品+施工費、諸経費をいれても、100uの屋根なら、100万円以下で葺き替えが完了してしまいます。 ガルバリウム鋼板とカバー工法は、ローコストで、今最もよく使われる屋根材料と工法なのです。 >>ガルバリウム鋼板工事の価格・見積  

 

 ● ガルバリウム鋼板とは何か?

 

 ガルバリウム鋼板の組成

 ガルバリウムは、鋼鈑に亜鉛だけだったメッキ方法に、新たな方式でメッキ処理した耐錆鋼鈑で、1970年に米国のベツレヘム社が開発しました。
亜鉛+アルミ+シリコンの合金のメッキを施すメッキで、亜鉛メッキ(トタン)の数倍の長寿命を実現しています。 今日本では、ガルバリウム鋼板が、スレート材屋根の葺き替えに多く使われています
 

 ガルバリウム鋼板の問題点

   ガルバリウム鋼板は、良い材料で有利な点が沢山あるのですが、問題点も当然あります。
まず厚さ0.3から0.5mmと薄く、軽量なのですが、その為に断熱性能に劣りますし、雨音がかなりします。 この2つの要因が気になるお宅、方は、次の解決策を施さなければなりません。 またガルバリウム鋼板は、貰い錆びと言って釘や加工した鉄屑などがあるとその錆をもらい早い時期に錆がきます。 ガルバリウム鋼板自身は錆難いのですが、錆びを貰いやすい性質があります。 
 

 

 ● ガルバリウムの問題を解決する方法

 

 断熱の問題、解決策

   夏の厚さ、冬の寒さからの断熱には、主に2種類の方法があります。 ひとつは、屋根材料での断熱、もうひとつは、屋根材料以外での断熱です。 屋根材料での断熱は、ガルバリウム鋼板の裏側に断熱機能を持たせる、または断熱シートを屋根に施工します。 屋根材以外では、屋根裏があればその屋根裏(小屋裏)に断熱材を施工するなどがあります。 断熱材付ガルバリウム鋼板、断熱材料の詳しくは、別のページを用意しましたので、下記のメニューからそちらを参照してください。   
   ガルバリウム鋼板他、
屋根材での断熱方法
  屋根材以外での断熱方法  
 

 雨音の問題の解決策

   トタンの屋根の下で雨音を聞いた経験があるなら、それとほぼ同じ雨音がします。 ガルバリウム鋼板もトタンも同じ薄い鉄板であるからです。 ガルバリウム鋼板やトタンのしたには、防水シートやコンパネ(下地材)などがあって、気にならない人もいたり、気になる方もいたりと感性の問題なのですが、スレート(=カラーベスト、コロニアル)で全く気にならないという屋根の上にガルバリウム鋼板で、カバー工法を施工すれば殆ど大丈夫です。 なぜならスレート屋根の上に更にガルバリウム鋼板屋根があるからで、遮音効果は上がっているからに他なりません。
 しかし、非常に稀に、カバー工法のスレートとガルバリウム鋼板の間に太鼓現象が起きたときは雨音は大きくなることがあります。 この現象が起きたときは、別の、屋根材以外の遮音を施さなければなりません。(下記メニュー参照) 
 
   屋根材での遮音方法   屋根材以外での遮音方法  
 

 貰い錆びの解決策

   ガルバリウム鋼板自体は、錆び難いのですが、他の金属(特に鉄、酸化鉄)の錆を貰い易い性質があります。 5,6年でガルバリウム鋼板の表面が錆びて穴があいてしまうのは、この貰い錆びですこの対処方法は、とにかく金属などの材料、鉄クズ、鉄のごみをガルバリウム鋼板に接触させないようにすることです。 また貰い錆びを発見した時は速やかに錆びをとり、部分的に再塗装をすることです。 そのまま放置しておくと、全体に錆が蔓延してしまいます。 対策としては頻繁に、できれば年に一度は、(2階、3階の屋根は頻繁に屋根に上がる訳にはいかないので大変ですが)状態を調べて錆がないかみることです。   
 

 ● ガルバリウム屋根材メーカー;リフォームで良く使われる主要会社

   ・ニチハ株式会社(旧チューオーを合併吸収); ガルバ屋根材; 横暖ルーフシリーズ  
   ・アイジー工業、ガルバ屋根材; ガルテクトシリーズ  
   ・稲垣商事株式会社、ガルバ屋根材; 横葺きヒランビー  
   ・福泉工業、ガルバ屋根材; efルーフ(エフルーフ)  
   ・月星商事、ガルバ屋根材; MSタフルーフ  
   ・セキノ興産、ガルバ屋根材; ダンネトップ  
   ・日鉄住金鋼板、ガルバ屋根材;   
   ・JFE鋼板株式会社、ガルバ屋根材;   
   各メーカーのガルバリウム鋼板施工価格・相場は ・ ・ ・ クリック  

 

 ● ガルバリウム鋼板のメーカーと屋根材用ガルバリウム鋼板メーカーの違い

   日本には、大小合わせて100社もの屋根用ガルバリウム鋼板のメーカーがあります。 しかし、そのメーカー全部が、製鉄をし板状に圧延、メッキ、屋根用に加工する一貫生産のメーカーではありません。 鋼鉄を製造し、圧延といって板状の鋼鈑を作る製鉄会社は、数社です。 屋根用ガルバリウム鋼板を製造するメーカーの殆どは、この鉄鋼メーカーから圧延され、メッキを既に施したガルバリウム鋼板を購入します。 その上にいろいろな加工、塗装、保護層などの処理を施し、屋根用に部品を製造する会社です。 または塗装、保護層を施したガルバリウム鋼板を屋根用として加工するだけのメーカーもあります。 ガルバリウム鋼板のメーカーごとの違いが出るのは、ガルバリウム鋼板の基材にどのような塗装や保護層を施しているかで、基本のガルバリウム鋼板自体は、数社の製造品に際だった優劣はないようです。(ただ厚さには違いがあります 0.3, 0.4, 0.8mmなど数種類の厚さの屋根用ガルバリウム鋼板があります)  
 

 ● ガルバリウム鋼板;具体的な日本のメーカー、4社

   ●新日鐵住金株式会社子会社
      日鉄住金鋼板株式会社
 インド系鉄鋼会社・アルセロールミタルに次ぐ世界第2位の鉄鋼会社です。 世界の高炉鉄鋼メーカー。 日本最大の粗鋼生産メーカーでもある。 鉄の原材料から製品まで、一貫生産
 2012年、新日本製鉄と住友金属が統合されて「新日鐵住金株式会社」となった。 それに伴い日鉄鋼板と住友金属建材も合併し、日鉄住金鋼板となる。溶融亜鉛メッキ(ガルバリウム)の製造販売、それを用いいた屋根材の製造販売会社。
 
   ●JFEスチール子会社
        JFE鋼板株式会社
 川崎製鉄と、日本鋼管(NKK)が2003年、合併してJFEスチールとなる。粗鋼生産日本第2位、世界で第5位の大手高炉鉄鋼メーカー。 JFE鋼板は、鋼板、ガルバリウム鋼板を生産。 屋根材メーカーにガルバリウム鋼板を卸しもし、自社ブランドでの販売もしている JFE鋼板株式会社は、川鉄鋼板株式会社とエヌケーケー鋼板株式会社が合併してできた会社。  
   ●日新製鋼 株式会社  高炉メーカー、粗鋼生産額では神戸製鋼所に次いで第4位。
ガルバリウム鋼板も鋼板からメッキ、表面処理までを行う。
ガルバリウム鋼板のブランドは月星、またグループ会社である月星商事がガルバリウム鋼板の販売を手がけている。
 
   ●株式会社 淀川製鋼所  電炉鉄鋼メーカー、ガルバリウム鋼板の生産会社でもある。 鋼板のメッキ、表面処理加工のメーカー、屋根材メーカーにガルバリウム鋼板を表面処理後の製品で納めている。 自社ブランドでもガルバリウム屋根材を販売。 ヨド物置で有名。  
   ガルバリウム鋼板は、米国で開発されましたが、日本では、独自に屋根材として、外壁材として発達しました屋根材料としては、初めからメンテナンス、葺き替え用として発達し、カバー工法という新しい工法も生み出しました。 当時建売住宅の屋根にはスレート材が多く使われていましたが、スレート材の葺き替え、既存のスレート材を撤去することなく、重ねて施工できることが施工費の面からも、施工期間の問題からも受け入れられ、非常に広まっています。 またトタンでの重ね葺きにも対応でき、非常に重宝がられています。 日本のメーカーも100社以上あり、一般化しつつあります。 スレート材の葺き替えと言ったら、ガルバリウム鋼板、トタンの葺き替えもガルバリウム鋼板という選択が一番選びやすい選択肢になっています。 それでも、問題がないとは言えず、その対策もここで紹介しています。 是非、良く読んで頂きたい、良く知って頂きたいガルバリウム鋼板です。  
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