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 ■ 屋根の断熱方法・工法・・・通気工法とガイナ

 平屋、屋根面積:70平米のガルバリウム鋼板葺きの住宅で; 夏の照り返しがすごく、エアコンを入れない
と部屋の温度が、38度前後になってしまっている。省エネの観点、もう少し環境を改善する良い方法はない
かというご相談でした。 屋根、天井での断熱方法は、次のものが考えられます。

■屋根断熱

 1:屋根材、屋根周辺での断熱は、屋根材に断熱材料を挿入する方法;材料として
   a:スタイロフォームなどの断熱材を、施工する・・・屋根の大幅な変更が必要。
   b:空気層を作ってやり、その空気が非常に効率的な断熱材になる方法;通気工法と言います。
   c:遮熱塗料を屋根材(この場合ガルバリウム鋼板)に塗装する方法
   d:断熱の塗料、ガイナを施工する(塗装する)

■天井断熱、内側での断熱

 2:屋根の内側、家の内側での断熱方法:
   d:発泡系ウレタンなどの断熱材料を屋根の内側から施工する(なにか目隠し、支えが必要)
   f:木工事をやり、断熱材料を施工する、発泡系より経費はかかる。
   g:小屋裏、屋根裏が有る場合は、セルロースファイバーを施工できる。天井断熱

■屋根断熱

 a:屋根のところに施工する断熱材料は、種類も多く選択するのが難しいです。 それこそ新築の場合は屋根
  の骨組みを自由(制限はあるものの)に設計でき省エネ基準である 100mm〜150mmの断熱材料を入れる
  のは、さしたる苦労もないわけです。@最も断熱効果の高い、押出法ポリスチレンなどでは 115mmを規格
  しています(関東、東海、関西、四国、中国、九州沖縄地方において ・・・ 具体的な断熱材料は・・・
ここ

 ●次世代少エネルギー基準での各断熱材の必要な厚み、地域別、材料別の基準

  V地域;
   宮城、山形、福島、栃木、長野、新潟 の各県
  W地域;
   茨城、群馬、山梨、富山、石川、福井、岐阜、滋賀、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、三重、京都
   大阪、和歌山、兵庫、奈良、岡山、広島、山口、島根、鳥取、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、佐賀、長崎
   大分、熊本の各県 が、少エネルギー基準での地域W。 

 ここの屋根での断熱材料の規格は ・ ・ ・

 屋根、又は天井の外張り断熱基準の厚さ @材料A、材料B、材料C、材料D、材料E
   A-1: 210mm、A-2: 200mm、B: 180mm、C: 160mm、D: 140mm、E: 115mm

  材料Aとは; グラスウール、ロックウール など
  材料Bとは; ポリエチレンフォーム、グラスウール16K など
  材料Cとは; セルロースファイバー、フェノールフォーム、ポリエチレンフォーム
  材料Dとは; 押出法ポリスチレン、フェノールフォーム2種
  材料Eとは; 押出法ポリスチレン、硬質ウレタンフォーム(現場発泡品)

 屋根の屋外での断熱(外張り断熱工法とも言います)では、押出法ポリスチレンが薄くても効果が高いことが
わかります。北海道、東北を除く地域では、115mmでの薄い断熱でも規格(そのような基準かは、また別の機会
に・・・)を満たしています。 薄くて良いことは、それだけ建築費用が少なくて済む(木の施工を含んで)材料です
 つでに、この押出法ポリスチレンの工業会のサイトとメーカーをお知らせしておきます。
 押出発泡ポリスチレン工業会:http://www.epfa.jp/ ・・・いろいろ規格や製品、効果について記載があります
 メーカー: ダウ加工株式会社;製品; スタイロフォーム
        株式会社 カネカ;製品: カネライトフォーム
        株式会社 JSP;製品: ミラフォーム などです。 
大手は、この3社、他にも、いろいろ調べてください。

■屋根断熱、リフォームにはどうか?

 新築では、屋根の骨組み、設計から始まりますので、良いのですが、出来上がった屋根にこの断熱材料は
向くか?です。 出来ない話ではありません。 既存の屋根材、下地材などを剥がし、勿論高コスト的に有利
な、カバー工法で可能か? これも出来ない話ではありませんが、コストが非常にかかります。 少し考えた
だけでも、既存の屋根材を撤去&処分する費用、断熱材料を入れるスペースを作るために、桟木を施工する
高さ115mm(15cm)の高さを確保する。既存の屋根、具体的にはコンパネ(下地)の上に115mmの高さの桟木
を施工するには、釘ではだめで金具止、そこに断熱材料をいれて、上にコンパネ(更に下地材9を施工、
ルーフィング(防水材)、屋根材(ガルバリウム鋼板、スレートなど)の施工になります。 当然115mmも屋根の
高さが高くなるのですから、雨樋の交換は必須になります。 結構な工費がかかります。
では、他の方法は? 紙面の都合上次回にお知らせします。

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